■「祐気取りについて」
「祐気」(ゆうき)とは、自分の星を「相生」(そう しょう)する気のことで
「生気」(せいき)「和気」 (わき)「退気」(たいき)があります。
「尅気」(こっき)とは、自分の星を「相剋」(そう こく)する気のことで
「殺気」(さっき)「死気」( しき)があります。
これも五行説の相生相尅から割り出すもので、
例えば 「五黄土星」の人の生気は「九紫火気(=火生土)」 です。
和気は「二黒土気」「八白土気」、退気は「六 白金気(=土生金)」「七赤金気(=土生金)」にな ります。
「木生火」木は摩擦により火気を生ず。
「火生土」火は燃焼する事によって灰(土)を生ず。
「土生金」土は金属を埋蔵し。
「金生水」金属は表面に水気を生ず。
「水生木」水は植物(木)を育む。
反対に、五行同士が相互に反発しあう「相尅」(相剋 とも)は、
「木剋土」木は土中の栄養を奪う。
「土剋水」土は水の流れを塞き止める。
「水剋火」水は火を消す。
「火剋金」金属は火に溶ける。
「金剋木」金(斧など)は木を切り倒す。
また、生の中にも尅があります。
木が燃えて土が生ま れますが、燃え続ければ森は消滅してしまいます。
また、尅の中にも生があります。
金属によって倒され た木も、様々な道具に姿を変えて再生するからです。
祐気取りについて2